こんにちは、こんばんは、おはようございます！
ブローチェウェルネスの武藤です˙ᵕ˙
早速ですが今回も前回に引き続き『香水』のお話をしていこうかなと思うのですが、
前々回の神田さんのブログなんですが、凄くわかる！と1人で納得してましたw( ◜ᴗ◝ )
ほんの一部ですが…これ以外に4種類届く予定があります…
自分の好きな人のイメージの香りに包まれるの…幸せになれますよね…
なので今回は『香水』と言っても【付け方】や、【付けるときの注意点】についてお話していこうかなと思います∠( ’ω’ )／
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まず香水をつける時は清潔にした状態で付けるのがいいと言われています
汗ばんだ場所や、前つけた香水が残っている部分につけてしまうと、成分が混ざってしまい、香りが変わってしまうからです！
なので、シャワーを浴びるか、無香料のボディシートで吹いた部分につけるのがいいそうです♪
そして、香水をつける時に一番気を付けないといけないことは、『付けすぎ』です！
最近の香水は香料の質がどんどん良くなってきているため、基本は1プッシュでしっかり香る香水ばかりなんですが、
海外製の香水の場合、欧米人向けのスプレーを使用しているため一回あたりの噴出量が多いことがあったりしますΣ( ˙꒳˙ )
そんな時は、【スプレーの押し方を控えめにする】・【空中に一吹きして霧の中に手首などをくぐらせる】と言った工夫をすると付け過ぎることはなくなるかなと思います♪
それでも量の調節が難しい場合は、ロールオンタイプのアトマイザーに詰め替えてから使ってみると調整しやすいと思います！
『もっと柔らかくほのかに香らせたいなぁ』と言う時は、コットンやハンカチに吹き付けてから肌に乗せる…と言う裏技も…
香り立ちが穏やかになるため、直接つけると香りが強いパルファンなどの濃厚な香水を使う場合におすすめです！
香水は、時間の経過と共に香りが変化していくものなんですが、
トップノート→付けてから5～10分の香り。揮発性の高い香料がこの段階で香る
ミドルノート→付けてから30～2時間の香り。その香水の主体となる部分
ラストノート→付けて2時間以降の香り。いわゆる「残り香」
使われている香料によるため時間にバラつきはありますが、大体こんな変化を辿っていきます♪
香水の多くは、トップの時点での香り立ちが一番強いので、
最低でも出かけるタイミングの30分前には付けておいたほうがあまり強すぎる香りにはならないかなと思います！
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次は香水の『付ける場所』についてお話します！
香水は、付ける場所により大きく香り立ちが変わり、違う印象になります！
香水に含まれているアルコールが揮発しやすい、よく動く場所（関節）や脈打つ場所、体温が高い場所を中心に付けるのが、香りの移り変わりを上手く出すコツです♪
香りは上へと立ち上っていく性質があるため、上品に香らせたいならウエストから下に付けるのがおすすめです！
具体的にはウエスト・太もも・ひざ裏・足首・手首がおすすめの部位にあたります。
特にウエストは服に隠れる部分なので、程よい香り立ちを楽しめて一番おすすめ♪
スプレーのタイプならおへそではなく、くびれの部分に1～2プッシュ程度で十分な量です！
ただし、濃厚な香り立ちの香水だと、この付け方は酔ってしまう危険性が…
その場合は、足首に1プッシュすると程よい香りが楽しめます♪
手首は上半身に当たりますが、付けやすく量の調整もカンタンなことから人気の部位です！
動くたびにフワッと香りが広がるため、ごくごく少量の使用がおすすめです♪
あまり強く香らせたくない方は空間にシュッとした後、くぐるように香りを纏うのもオススメの付け方です！
もっと自然にふわっと香らせたい方は、練り香水なんかもおすすめです！
上級者向けの部位としては、耳の後ろ・うなじ・ひじの内側・胸元は、香り立ちが強くなりやすいです！
特に胸元は拡散性が高く、鼻に近い部位のため自分の香りに逆に酔ってしまう可能性も大なので、
使う量にしっかり気をつける必要があります。
どれも難しい部位ですが、練り香水は香り立ちが穏やかなので、うなじや耳への普段使いが可能です♪
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長々とお話してしまいましたが今日はこの辺で(*´˘`*)
ここまで読んでいただきありがとうございました！
また来週の土曜日にお会いしましょう！(* ‘ᵕ’ )
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武藤
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